どうなってんの。
子どもの道連れでファンになって一年余りのかんぱちさん。
子どもの道連れでファンになって一年余りのかんぱちさん。
これまで、どうしょうもない生き方をしてきた男が自業自得とは言え、暴力沙汰から健忘症になる。
家族はおろか、記憶までなくしてしまった男がたったひとつ失わなかったものが「歌うこと」が好きな気持ち。その男がやがて記憶を取り戻し、再びやさぐれた生活に戻ってしまう寸でのところで「歌」を通して知り合った仲間たちに「歌う」世界へ連れ戻される、というお話です。
面白い映画でした。寝たくせになんやねん!と言われそうですが
主人公はかんぱちの赤さん。一説ではそれを踏まえてのキャスティングだったらしいのですが、この赤さんも歌うこと以外は赤ちゃんみたいと自分で言っているようなひと。
主人公が記憶を無くしている間、「ポチ男」と呼ばれるんですが、その「ポチ男」期の演技がとっても良いんです。少しでも「自分」を集めようとするように医師からレントゲン写真をもらい受け、大切にしまい込む様子やヤミ診療代500円をお財布から出す様子、いじらしい演技がホントにいじらしくて。歌の上手い歌い手さんは演技をさせても上手い、というのはよく言われることですが、ホンマなんやとつくづく思いました。
で、この映画を海外に持ってった時のタイトルが、これまたステキなんです。
「 LALALA AT ROCK BOTTOM 」
どんな意味なのか翻訳サイトでお尋ねしたら、「どん底のLALALA」。
この「LALALA」ってどんな意味があるのか、ネットでお尋ねしたら、『 LALALA(名詞) などなど、何とかかんとか、かくかくしかじか、エトセトラ、何々何々◆重要でないと思われる部分を省略する時に使う表現。 』 とのこと。
この映画を表現するのに「どん底のかくかくしかじか」ってのも悪くないんですが、オバちゃん、この「LALALA」はそうじゃない気がする。
「ラララ」って、口ずさむと楽しい気分になる音節ですよね。
赤さん演じるポチ男こと茂雄がどん底の気分の生活の中で「ラララ」に救われ再生していく、そんな意味に思えました。
茂雄にとって、どんなに落ち込んだ時にも救われる気分になれるのが「ラララ」≒音楽だったように。
いつもながらの長い前置きはさておき、このタイトルを見た時、思ったのがオバちゃんにとっての「ラララ」。
言わんでもバレてます?
気分が落ち込むとき、疲れたとき、悲しいとき、しんどいとき。
思い浮かべるだけで救われる気分にしてくれる「LALALA」。
そう、オバちゃんにとって「ラララ」はこれしかあり得ない。
ご無沙汰しております。
日頃こんな景色を眺めながら車通勤しているオバちゃんが
こんな景色の街にお出掛けしてきた。
ゴジラもいた。
「東京に空が無い」と智恵子さんも言うたはったけど、ほんま、東京に出掛ける度、東京には「ほんとの空」がないといつも思う。
確かに東京は便利な街だ、なんでも手に入るしね。けど、住みたいとは到底、思えない。
東京にもこれ見よがしの緑はあったけど、オバちゃんに言わせるとなんと胡散臭い緑…。ほんま、東京に出掛ける度、無性に腹が立ってくるのはナゼ…。
そうそう、東京に出掛けた目的はコレ。
りんご娘御贔屓のかんぱち・黒さんの舞台。
△のは、ヒトが映り込んだので修正しました。
東京と大阪でしか上演されず、大阪は申し込むも全滅、しかたなく東京くんだりまで出掛けた次第です。
円形の雰囲気のある劇場で幕間なしの二時間余り。舞台もお寺の庫裏1場面のみ、出演者は7人だけ、と言う構成でした。
先にご覧になった人のブログを観る前に覗いたら「号泣」とか書いてあって、どんなんやと思てたらなんの、これっぽちも号泣しませんでした。どの辺で号泣したのか聞かせてほしいもんです。
文句言うてんのとちゃいまっせ。
黒さんの東京弁の違和感を覗けば面白かった舞台でした。時々、放り込まれる「ココ、笑うとこでっせ」的なセリフが気になった以外は、ね。
黒さんの一生懸命さが伝わってきて微笑ましかったし。
加賀まりこさんがすっごいきれいだったのも印象的。
山崎一さんも面白かった。
芸達者な共演者に囲まれて良い舞台でした。
こんな舞台が務められても、TVだと主役はまわって来ないんだから芸能人ってキビシイんだなぁとつくづく思ったオバちゃんでした。
1泊2日の旅行で、帰りのオバちゃんの財布に残ったのは駅前の駐車場に止めた車の駐車料金1000円と僅かな小銭のみ…。
今回もりんご娘にせがまれておのぼりさんコースの原宿辺りをうろちょろさせられ、「ここにしか売ってへん」と言う脅し文句のもと、さんざんたかられました
なんかオバちゃんも買わねば、と買ったものはコレ。
オバちゃん御贔屓の橙さん。
・・・・・・ところがどっこい、このお土産にはオチが出来てしまいましてね・・・。
・・・・・以前に買ってたのをすっかり忘れ、見事にダブってたのよ・・・。
・・・クリークの写真なら、こんな失敗しいひんのにな・・・。
昨年は母方の祖母が亡くなったので「お祝いごと」はしなかったお正月。
昨夏、同居でない母方の祖母が亡くなったことが「喪中」に当たるのか年末のドタバタで調べる時間もないまま、喪中ハガキも出しそびれたので致し方なく、初めてパソコンで年賀状を作成(ホントは凝り性なのでパソコンで好きに年賀状が作れるとなると凝って時間が掛かってしまうのがコワかったのだけれど、準備を始めたのが25日を過ぎてしまい、追い詰められ一晩で作れました)、初詣とおせちは自粛というヘンなお正月を過ごしました。
なので3・4日で人生初のお正月に遠出、してきました。
アレですがな
りんご娘が部活を頑張り通した「ニンジン」のライブ鑑賞。なぜか、ファンの隠語では「参戦」と言うらしいんですが。好きなお人のライブ鑑賞が「参戦」ってねぇ・・・。
それはさておき、かんぱちさんのライブにおける「トイレ事情」をアツく語る第3弾です。
今回は福岡のヤフオクドーム。行く前から安心してました。だって「運営」がキョードー西日本さんでっせ
そしてやっぱり期待を裏切らない運営=トイレ、でした。
これよ、これ。
なぁ~んで、札幌の時、これをやらんのか不思議だったもんね。
何かって? 男子トイレの女子用化やんかいさ
男性にはご迷惑をお掛けして申し訳ないけど、なんといってもおそらく全観客の一割にもみたない男性人数、こうしてもろたらホント、助かりますよね~
これは入場する前の外側のトイレで、さすがに少ないと言っても同じ料金を支払った大事なお客様、中に入ってのトイレはちゃんと男性用は男性用のまま、確保されてました。でもこれまたさすがのキョードーさん、中のトイレはすんごい行列でしたけど、たくさんのスタッフさんがそここに立ってくださってて行列も整然とし、多いながらも30分足らずで利用し終えました。キョードーさんはとにかくヤフオクドーム、このあと行く京セラドームもスタッフが多いので何をするにも安心。入場口もたくさん設けられてたしね。
ただ、今回のヤフオクドーム、このあと行く京セラドームと並べて考えてみると、札幌ドームがポツンと立っているドームだったのはトイレ問題を考える上で気の毒だったよね、キツイこと言って半分、堪忍やで ヤフオクドームと京セラドームは大規模な商業施設に隣接しててトイレ人口が結構、分散しました。今後も当然、5大ドーム有ると思うので札幌は要注意ですな。
で、トイレの環境に問題はなく、快適にライブ鑑賞させてもろたのに、今回、オバちゃん、痛恨の途中退席トイレに行っちまいました
今回はいわゆる天井席と呼ばれる席であったにも係わらず、ネット裏だったせいか会場全体がよぉ~く見えて、かんぱちさんがバッグステージにやって来ようもんなら、この目の悪いオバちゃんが初めて、モニターを見んでも肉眼で誰がどれか判る、とぉ~っても良い席やったのよ
…ただ、何故か天井から冷気が出ていて(かんぱちさんに当てるスポットライト係さんの近くだったので、傍で機械を操るスタッフさんが機械から発する熱で暑かろうと気遣われたもの?)、めちゃくちゃ冷えて来ましてね ドーム前のホテルから出るとき、さらに開演前にも行列に並んで用を足しておいたにもかかわらず、もうちょっとでライブも終わりと言うときになってトイレに行きたくなりました…。…、お隣のお嬢さんが終演してアンコールのエイトコールが会場内を響き渡る中、席を立たれましてねぇ…オバちゃんもチャ~ンス
とばかりにトイレに駆け込んでしまいました…。
トイレに行ってみると結構、利用者がいらっしゃいまして…、アンコール待ちって、トイレタイムなんや~と新しいライブの知恵を得てイソイソと席に戻ってみると、な・な・なんと聞こえて来るのはオバちゃんの好きな「オモ○ダマ」やおまへんかー …やってもうた。札幌でアンコールは「オモ○ダマ」なん知ってたのに、トイレに立つチャンスを掴むことに気を取られ…好きな曲の三分の一、聞き逃しました
で、今回のオバちゃんの関ジャ○ズムライブツアー鑑賞は心残りのまま、終了しちゃったんですね
ところが、オマケのように「レコメンの公開録音」ちゅうのに当たりまして、ツアー最終週の京セラドームにお邪魔してきました。中高生の時以来、車の運転中以外はラジオを聞かないオバちゃん、「レコメン」聞いたこともないのに申し訳ない
で、おもしろかったですわ、コレが。
以前、大阪の芸人さんが、かんぱちさんのメンバーのなかで「笑い」に一番、達者なのは赤さんやと言うたはると芸能レポーターが言っていたのを聞いて以来、赤さんのしゃべくりには注目してるんですけど、ホント、おもろい
あの4万人にひとりの素人さん相手のトークは赤さんで良かった
いや、赤さんでないとあんな風に盛り上がらんかったわ、きっと
それだけで、エエもん見せてもろておおきに指数100%やったのに、福岡で取りこぼして来た「オモ○ダマ」、聞かせてもらいましたがなー
と、言う訳で満足に終わった関ジャニズム、めでたしめでたし
そのツアーも今日で終わりですな。
オバちゃんちのER人形さんにたこ焼きと明太子でもごちそうしとこー
えっ、結局、ツアーの感想は?って?
ん~、そんなん言えたらオバちゃんちゃうわと、言いたいトコやけど、ひとつだけ。
「L○FE」は圧巻でした、ってことやね。
最近、土曜となるとリンゴ娘を潜り込ませる学校探しに忙しいオバちゃんです
自分がその頃には、受験期になると、受験当日に道に迷わないよう、志望校への道順を確認がてら、その学校の前まで行ってみる程度だったのが、今ではオープンスクールと銘打ち、授業やクラブ活動を体験させてくれたり、学食で食事体験?!をさせてくれたり、オヤツまでいただいたり…。その後も相談会・説明会と最低でも入学試験前に3度も学校を訪れるシステムになってるんですねぇ 志望校を絞りきれないとその数たるや…
で、学校に行く度に学校の名前の印刷されたカバンにパンフレットやペン、クリアファイルなどをくださるんですね…こんなんイランから、学費を下げて…
と、またまた脱線話が長くなりました
「名前の印刷されたカバン」と言えば、かんぱちさんのツアーの度に販売されるバック。
皆さん、購入後、即、ご使用なさってますが、オバちゃん、今回シミジミ思ったことがあります。
ファンの皆さん、あのカバンを持ったなら、お行儀よく行動しましょうね…。
あのカバンを持つということはかんぱちさんのファンであることを公言するようなもんです。
なのに、恥ずかしい行動をしちゃうと…。
札幌の街ですれ違った母娘さんが「今日はほっぺにシールを貼ったお姉さんが多いね~」言うたはりました。こんな方たちにかんぱちさんのファンってエエなzと思われるファンでいたいものですよね
なんてエラそうに言うても、オバちゃんにとってはたった2度目の公演だった今回、比べる対象が前回の大阪の十○だったワケですが、つくづく、前回の運営の手際の良さを確認する結果となりました。
大阪で、そのスタッフの数の多さに驚いたことを書きましたが、今回は比べてその少なさにビックリしました 聞きたい時に聞く人が居ませんでした…。スタッフが少ないせいか、入場口を制限され、目的の席からとんでもない遠くの入り口から入るため、長い距離を歩かされることになるんですね~。その上、その道もトイレに並ぶ大大大行列と重なって行く人来る人のスペースがなく大混乱状態…、1時間半前には会場に着いたのに、席に辿りついたのは開演30分前でした。
で、開演前にトイレを済まそうと近くのトイレを探すのですがどこも超超超満員、並んでも到底、開演に間に合わないので泣く泣く諦める羽目になりました
公演はと~っても楽しかったよ、でもアタマの2割くらいをず~っと ”公演の最中にトイレに行きたくなったらどうしょう…”と言う考えが占めていて、100%、楽しめんかったやんかいさ~ オバちゃん、てっきり、大阪の時のように仮設で良いので、トイレは増設されてるもんだと思い込んでおりました。
で、もっとヒドいのは、終演後は全トイレが封鎖されたこと。
オバちゃんに余裕?!があったからよかったものの、規制退場がかかって、ドームを脱出できたのは1時間半後やったんやど~~
5万人超の人を集めてこの運営でエエのんか、と思うのはオバちゃんだけ?
公演自体は楽しかったのに、公演以外の部分で気になることの多かった札幌でした。
そんでもって、行きの飛行機がとんでもなく揺れましてね~(機長さんが年に1,2回有ることとおっしゃってましたが)、リンゴ娘が今後は札幌公演には応募せんでいいと言いました…これだけはラッキー
…えっ、肝心の公演の内容? オバちゃんにそんなもん、書けまっかいな。
菊花賞、良かったですね。
もう今やお馬さんはとんと判らんのでこの頃は「騎手」から応援してます
菊花賞を勝った酒井学騎手というお方は、お馬さんに優しい騎手としてオバちゃんのオツムにインプットされてるお方。
一昨年の秋、ブルーキューピットを応援に行ったレースで、レース終了後、騎乗したままお馬さんの首根っこに抱き着いてレースの労をねぎらってあげている騎手がいらっしゃいました。
その時は、ビリに終わったブルーキューピットしか見ておらず、その首根っこのお馬さんが優勝したもんだと思っていたら掲示板にそのお馬さんの馬番はありませんでした。
結局、家に戻って確認したそのお馬さんの着順は18頭立ての12着…。新馬戦でドキドキのデビューだったであろうお馬さんをただただ労ってあげてくれていたのだとオバちゃん大感激、それが酒井騎手でした。それ以来の酒井騎手ファンなのであります
なんてことを書き始めてほったらかしにしてたらあっという間に一週間、昨日は天皇賞・秋。
今でも菊花賞と天皇賞春秋のレースだけはなんとなく、どこへ出掛けていても気になり、TVを探すオバちゃんですが、昨日、レースを観たのはケーキ屋さんのティールーム。りんご娘が「家帰って観ぃな」とぶ~ぶ~言う中、携帯のワンセグで観戦しました。
重賞未勝利馬が勝つ天皇賞…快挙とは喜べないオバちゃんです。そんな「天皇賞」でエエのんか? お馬さんの格なんてもんも今やどうでもよくなったというとこですかね。
イマのケイバで唯一、応援しているフェノーメノ、ダメでした
やっぱり、長いトコも短いトコも勝つ、ちゅうのはなかなか出来るもんやないんやな、クリークの血脈をもっと大事にしてくれてたら長いトコはもちろん、短いトコも頑張るお馬さん、たくさん生まれたのにな、とクリークを偲ぶ結果となった2014天皇賞・秋でした。
…と今日はこんな話をするつもりと違うた
もう前みたいに不用意な書き込みでオソロシイ目に遭いたくないので伏字を使用いたします。
オバちゃん、ミイラ取りがミイラになって、と言うか、門前の小僧、習わぬ経を読む、と言うのか、最近、○ジャ二○と言うアイドルグループに関心を寄せております。
りんご娘からほとんど毎日、DVDを見せられ、CDを聞かされてるうちにファンになっちまいました
好きとなると凝るのがオバちゃんの性、彼らの過去から現在までを調べているうちに、彼らの扱われ様にクリークに通じるものを感じたりして、今、オバちゃんの中でジワジワ来ております。
ついこの間、A盤B盤通常盤に文句を言うとったのに、今ではりんご娘が迷っても、オバちゃんが大人買いしてしまう有様です
先日もネットを騒がせた「大阪全滅」、オバちゃんちもでんがな
お蔭で遠方まで公演を拝見に参る始末となりました
おぉ~っと、こちらの世界では、こういうことを書くと『自慢』と見做され、ボコボコな目に合うこともあるようでっせ…オバちゃんちは、そんなん心配ないか
クリークも、この子ら応援したってね